No.93の記事

別な意味でやばー。

今日、小説の担当さんから電話が掛かってきました。
「私、失礼なことを言ってしまいましたか?」
寝起きだったこともあって、何のことだかピンときませんでしたが、話を聞いてみると、昨日の日記を読んで『自分が失礼なことを言ってしまったのかもしれない』と慌てて電話をしてくれたとのことでした(驚)
電話で即答しましたが、違います。

あーうー。相手を直接書いても、書かなくてもヤバイ内容だったなぁ。
というか、普段は意識して書かないようにしている類のことを書いたってことは、やっぱりよっぽど腹に据えかねてたんだろうなぁ、私。
ちなみに発言主は設定オブザーバーぽい役どころで昨日の打ち合わせに同席してただけの人です。その仕事の担当さんでもありません。念のため。

しかし、あれは名言だったよなぁ。
「それが書けないんなら、こんな企画は破って捨てた方がいいですね」
この業界、自分の立ち位置を理解しないで(もしくは勘違いして)発言をする人はよくいるので、体調が良ければスルー出来た……のかな。いや、その時怒るべきだったのかもしれないなぁ……さすがにこれは。