〜 器用貧乏作家・森野一角の、日々の喜怒哀楽をつづった日記帳 〜
日本 1−3 オーストラリア
結局、見ながら仕事してた。
きわめて妥当な結果。
運だけで勝てるほどワールドカップは優しくないし、予選での結果は本戦では通じないというのは、岡田監督で分かっていたはず。
臨機応変の指揮、勝負を掛ける指揮と判断という点で、監督の差がありすぎた。
世界との差を考えて、トルシエ以上の監督を代表監督に呼ぶべく、優勝経験のある監督を日本代表監督にと捜していたはずなのに、何故ジーコだったのか。
でも、チェアマンも誰も責任は取らないんだろうなぁ。
あー、しかし、悔しい。
応援はしてなくても、日本代表が破れるというのは、嬉しくない……。