〜 器用貧乏作家・森野一角の、日々の喜怒哀楽をつづった日記帳 〜
友人に色々言われたことをまとめると、私が悪いという事になりそう。
「「信じる」という表現は、安心して仕事を任せられる相手にするものではない。つまり、一人で仕事が出来ると確信出来ず、信じるしかない人間を紹介したことになる。仕事を受けたその人間が全う出来なかったのは問題だが、その人間を紹介した人間にも問題がある」
……と言われました。確かに、そうかも。
あと、甘やかしすぎという注意もされました。
「プロでやりたいという相手は、もっと早いうちから、厳しく叩くべきだ。プロでやっていけるかどうかの適性を見て、厳しく指導し、無理であれば早々に諦めるよう言う方が双方及び仕事先にとって良いことだから。適性がない人間をいくら育てても、結局はプロとしてやっていけない。間違っても庇ってはいけない」
……今回逃げたライターも、歴はそこそこ長かったんだよなぁ。
今回の仕事で独り立ち出来るかなと期待してたのに。
(で、この『期待』も友人にしかられました……)
とまあ、人の評価と、育成法に問題があると言われたわけです orz
でも、今回の件で、プロになりたいという人、目指したいという人を、プロとしてやっていけるように育てたいという意欲は増したかも。
アシスタントからでもいいという、やる気と根気ががある方で、若い人。近々募集をかけるかもしれないので、そのときは是非ご応募を(笑)