〜 器用貧乏作家・森野一角の、日々の喜怒哀楽をつづった日記帳 〜
特許関連で企業と和解した中村教授の怒りの会見とやらを見ました。
「みっともない」
正直、そう思いました。
和解条件に合意した人間が、司法制度がどうだの、こうだの。それほど納得いかないのなら、最高裁まで戦えば良かったろうに。
和解勧告を蹴ると不利になるとしても、あれほど自分の権利とやらを主張するなら、最後まで戦うべきだったかと。
……結局、大声で騒ぎつつも、和解金という金で手打ちした彼に、ああやって吠える資格はあるのかなぁ。
才能と人格は別物だ、というのがよく分かりました。
こんな大人にならないように、気を付けよう……。