〜 器用貧乏作家・森野一角の、日々の喜怒哀楽をつづった日記帳 〜
ここ数作、書いている間にキャラやストーリーを熟成する方法で執筆しています。
ごくあねの諒とか、妹は(略)のヒロイン2人とか、あね忍の絵美莉とかのキャラ像やストーリーに、深み(苦み)があるように感じられたら、その効果。全体の話としても、面白いものが書けるようになってきているんじゃないか、とわずかながら手応えみたいなものを感じていたり。
ただ、この書き方には重大な欠陥が。
……執筆時の精神状態に左右されすぎ。
特に『死』というキーワードに類することが起こると、ぴたりと執筆がとまってしまうのが困りもの。
つまり、ここ数作の遅筆の最大の原因がこれ。
元々は1〜2週間あれば1冊書けてたのに、今は(検閲済)
さすがにメリットよりデメリットのほうが大きくなってきたので、書き方を変えるしかないかなぁ。