〜 器用貧乏作家・森野一角の、日々の喜怒哀楽をつづった日記帳 〜
母方の実家から戻り。やっぱり長旅は疲れる。病み上がりには辛い。向こうで、祖母は水死ではなく脳内出血が原因で亡くなっていたことを知らされた。これは不幸中の幸いというのか、なんというのか。ずっと世話をしていた叔母さんが「風呂で死なせた」と後ろ指を指されたり、本人が気に病むことがなくなったわけで、これは祖母もほっとしているのではないかと思ってみたり。はふー。戻ってきたわけだし、気分を切り替えないとなぁ。