〜 器用貧乏作家・森野一角の、日々の喜怒哀楽をつづった日記帳 〜
あと数日らしい。
末期癌になってから(色々民間療法とか試して)5年保ったんだから、凄いことだと思うけど、根治する技術が見つからない限り、最後は来るわけで。
どうして分かったのかというと、親から香典分仕送りしてくれという電話があったから。
その場で交通費と香典分を振込予約。
こうなると思っていたので、残しておいて正解だった。
テンションがマイナスまで下がるのが分かっているので、自分が行かずにすむのは、助かったというのが正直なところ(まあ、それでもかなり下がったけど)。不義理と言われるかもしれないけど、仕事が出来ないレベルまで沈むと、食べていけなくなるわけで。
しかし、肺炎を勝手に風邪と判断して、市販薬飲んで寝てて拗らせて……というはどうかと orz
病院に入ったらもう家に戻れないって思っていたのかなぁ。