雑談

恐怖のメガネ屋。

今日、メガネを新調しに行きました。

・・・いきなり、裸眼の視力が1/2になっていると言われました。
その上、色々矯正していっても、視界がぼやけたりして、まともに計測出来ません。
外で確認しても同じ。

でも、元のメガネで見るとくっきり。変だなと思って計測用のメガネみたいなのを見たところ……

『レンズに油が一面ベットリ』

ついてました。そんなんで計測させないで欲しい orz
結局、前の度のまま新調することに……。
チェーン店でも、当てにならない店ってあるんだなぁ。

ジャジャ6巻

仕事が進まなくてチリチリしてきたので、えのあきら先生のジャジャ6巻(サンデーGXコミックス)を読んでみたり。
いいなぁ、旧車。

外国製の旧車を維持できる財力はないし、腰の都合で寝かしっぱなしになりそうだし、ただ良いなぁと見てるだけですが。
それにそれよりも、中古市場でも絶滅してしまう前に2ストのバイクを手に入れたいところ……。

仕送りがなきゃ、なぁ(とほほ)。

またか。

大阪の実家から電話あり。相変わらず厄介な状況。

持ち家を競売で売られた後、ぼろの借家に入っていたのですが、半年後に出ざるを得なくなった模様(あまりの老朽化のために、取り壊すぽい)。
んで、新しい家を探す段になって、古くてもいいから持ち家を探したいとのこと。最近安くなっているから、確かに選択肢としては間違いじゃないとは思う。
でも、「弟一人じゃローン組めないかもしれないから、そのときは共同名義で御願い」というのはなぁ。まあ、受けないという選択肢はないわけですが、想定外なことは事実なわけで……。

家の頭金はもちろん、親に自己破産を薦めることを考えても、引っ越しの諸費用を考えても、お金が入り用なのは確か。3月ぐらいからゲームの仕事を入れる予定だけど、他にも入れるしかないかなぁ……。

昨日の続き。

著作権がらみの確認のため、管財人の弁護士さんに質問FAXを送ってみました。
本来木曜日の報告会で任期終了なのに、余計な手間を取らせてしまいました。感謝。

結論。
・著作者人格権は制作した側にあるが、ゲームの著作権は会社が持っていた。
・ソフトウェアの著作権を持つのは会社のみ。他は誰も持っていない。
・その著作権を、会社は放棄した。

とりあえず、著作者人格権が通用する範囲でなら、某ゲームのテキストを公表しても、他に流用しても問題ない様子。
……まあ、すぐに何かするつもりはないですけど。
素稿状態なので、直すのに手間がかかるのは確定なので。

東京地裁行ってきました。

いきなり、玄関の金属探知器をキンコン鳴らしました。
……ザウルス入れっぱなし orz

で、債権者等集会室?に到着。開始時間まで待機。
そして次々に破産者の名前が呼ばれた後に、ようやく手番。相手は、(合)カスタムソフトウェア。
財務状況確認。分配金ゼロを申請すると管財人が言って終了。まあ、予想通りでした。

ちと気を引いたのは、買い手がつかなかったからと、ギャラ未納のゲームの著作権を放棄していること(書面に放棄、¥0と書かれている)。
管財人に質問したところ、販売契約等も破産したために契約を打ち切られた・著作権は破産者にあったと言っていたので、本人が放棄したなら、書いた人間が著作権を主張するのはありなのかしらんと思ったり。

「プログラム組み始めるから、とりあえず一通りファイルを作って」といわれて書いた素稿がそのままゲームに使われているらしいわ(素稿を出した後に「以後はこちらで直しますから」と言われて、こちらの仕事は終了)、予備イベントやエンカウントがランダム発生するらしいわ、フラグ管理はおかしいらしいわ、というとんでもないゲームなのですが、事前に配られていたOPファイルに名前が出ている身としては、地雷除去の可能性を模索したかったり。まあ、自分でスクリプト組む時間と技術はないので、著作権を主張出来たとしても、地雷撤去はただの夢物語なんでしょうが。

にしても、この忙しい時期を狙うようなタイミングでの説明会。祟ってくれます。
その上、……風邪引いたっぽいです。本当に祟ってくれます orz

地裁へGO!

東京地裁に行ってきます。
といっても、裁かれに行くわけではありません。
ギャラ未払いのまま自己破産申請をしたクライアントの債権者として行くのです。

今、作業が遅れて大変なのに、↑のこととかで気が散って大変です。その上、移動時間を含めて何時間か分かりませんがロスするわけで、今から胃が痛いです。
……本当に、最後まで祟ってくれます。

SPA!の記事

を書いた成松さんのBLOGを見に行ってみた。
http://redhell.cocolog-nifty.com/misoji/
http://redhell.cocolog-nifty.com/misoji/2005/12/post_d4c2.html

……お仕えします! の書評があってびっくり。


>「偏差値が30もあれば、なんとなく内容まで想像できそうなくらいベタ」と書いたが、何もそれは悪いことではない。偏差値30しかなくても理解できて、しかも楽しめる物語=誰でも楽しめる王道エンターテインメントなんてそうそう書けるものはない。偏差値30は確実にバカだが、偏差値30でも判るエンターテインメントを提供できる作家は確実に腕がある。

褒めすぎにも程があります(苦笑)
もう一方の『コンバンハチキンカレーヨ再』のハタモトショウさんもある程度評価してくれてるようですが、そんなに評価されると……。

次の作品の感想が怖いです……。