〜 器用貧乏作家・森野一角の、日々の喜怒哀楽をつづった日記帳 〜
次作の著者校が到着。
そしてそれと一緒に、表紙とピンナップをカラー印刷したものも。
…………。
テンションアップ!!!
思わず見入ってしまいました。
これは凄いです。お見せ出来ないのが残念。
著者校直し用パワーと気力は充填完了。
少しでもこの絵にふさわしいものにするために、必死に直そう。
どうやらネット上に8月発売予定の新刊情報が出ているようなので、転載してみたり。
美少女文庫122 妹は絶対君主なお嬢様(仮) 著:森野一角 絵:白猫参謀 先生
http://wiki.livedoor.jp/eroright2006/d/2007%C7%AF%A5%AB%A5%EC%A5%F3%A5%C0%A1%BC
お嬢様ネタで白猫参謀先生に挿絵を描いて貰えるとか、どんなに恵まれてるのやら。
タイトルは編集部が付けるものなので、正式タイトルは不明。
どきどき。
今回は(は、というのがポイント)担当さんの都合で、今日の朝まで〆を伸ばしてもらえたのですが、
無理した反動で倒れて、まだ再推敲がほぼ手付かず。
まだ頭痛も残ってるし、散々。
でも、初校直しを真っ赤にしないためにも、精一杯がんばらないと。
……がんばっても、結局真っ赤にしてしまいそうな気もしますが orz
追記
提出後にネットで色々みていて、アマゾンにDS LITE の定価新品がいくつかあるのを発見。
ニンテンドーDS Parent ASIN
見たときは、エナメルネイビーとアイスブルーとノーブルピンクが定価ぽかった。
とりあえずやるゲームもないのに、ネイビーを押さえた私……。
どう計算しても推敲の時間が取れないので、提出を少し伸ばしてもらうことに。
そのメールを打って、送って、少し目を休めたら……
6時間ほど経っていた orz
急がなきゃ……orz
結局、時間まで必死に仕事を続ける運命。
でも、メールを打ってなかったら、
「そろそろいただけますか?」
って電話で起こされていたことを考えると、まだマシなのかも。
明日、改稿の提案ととに、印刷された第一稿がやってくる。
チェックが入っている部分が少ないといいなぁ。
今回はリアルテンションダウンもあって、文章があれているので、内容にチェックが入っていないところも直したいところ。
直さないと納得出来ないというか、読者に申し訳ないというか。
ただ、執筆に使える時間には限りがある。だから、担当さんのチェックが少ないほうがいいなぁ、と祈るばかり。
……まあ、日本語でさえ荒れている状態で、物語にアラがないとは思えないので、悲鳴をあげながら作業することになりそう。
エンジンに火が点くの、遅すぎ……。
このスイッチオンオフの差はなんだろう?
解明しておかないとなぁ。
明日か明後日に第一稿アップもいけそうかも。
まだ第一稿というツッコミは許して orz