〜 器用貧乏作家・森野一角の、日々の喜怒哀楽をつづった日記帳 〜
母方の実家から戻り。
やっぱり長旅は疲れる。病み上がりには辛い。
向こうで、祖母は水死ではなく脳内出血が原因で亡くなっていたことを知らされた。
これは不幸中の幸いというのか、なんというのか。ずっと世話をしていた叔母さんが「風呂で死なせた」と後ろ指を指されたり、本人が気に病むことがなくなったわけで、これは祖母もほっとしているのではないかと思ってみたり。
はふー。
戻ってきたわけだし、気分を切り替えないとなぁ。
劇団PEEK−A−BOO の第五回公演に行けなかった。
先週の日曜日が千秋楽だったのに気づいたのは、ついさっき。
土曜日の訃報から後、どれだけスパーンと抜けていたかよく分かる。これで2回連続で見てないことに……。
はふぅ。
1日ほど、葬儀関連等があって、メールが読めない&携帯電源オフ状態になります。緊急の時には、留守電にメッセージをお願いします。確認次第かけ直します。
緊急の連絡が必要な事態はそうないと思うのですが、今回の祖母の件も突然飛び込んできた話だったので、念のため告知。
3冊目の直しには若干の余裕がありそうなので、その間に山積しているものを少しずつ片づけ始めてみたり。
で、冬コミ用の三題話同人誌の準備をすまさないとまずいので、まずその作業に取りかかったものの、その『まず』が難問で現在も作業中。コン詰めてやって体調を崩したらシャレにならない(仕事が終わってる訳じゃないので、趣味のために体調を崩すわけにはいかない)ので、休み休みなのが時間がかかる原因。それがわかっていてもどうしようもないんだよなぁ、これは。はふー。
出すだけ赤字の趣味本だけど、色んな人に参加して貰っている以上、本は何としても出さないと。がんばろー。
待ちに待った感想がアップされました。
どこかは内緒。
で、読んでみて……。
ああ、言いたい、色々言いたい。じたばた。じたばた。
そうなんだ、違うんだ、実はね、etcetc……。
でも、やっぱり書いたモノが全てなわけで。どういう状況で、どういう前提で、どういう条件で書いたかどうかは読者には関係ないわけで。
……でも、じたばたするのは止められないわけで。
ふぅ。じたばたしすぎて体力を消耗する前に、仮眠仮眠。