2006年12月14日

Winのメインマシンが飛んでから

時々思っては、却下したこと。

新Winマシン導入ではなく、Intel Macに、BootCamp+WinXPを載せるという手はどうだろう?

まだ正式版ではないですが、Intelチップを搭載したMac用にappleが公開しているBootCampを使うと、MacにWinXPをインストールして、WinXPマシンとしても使えるようになるのです。
「βソフトを使うのかよ」という点は、とりあえず横へ。

そしていつも、機種の問題で却下になります。
Macのデスクトップは3種類。
まずはApple Mac mini 1.83GHz Intel CoreDuo 512MB 80GB スーパードライブ(DVD+R2層記録式)[MA608J/A]
評判とかスペック、販売価格はamazonのリンク先を読んでくだされい。

小さく、実用的なマシンはいいけれど、ビデオがオンボードで、内部拡張性はゼロ(そりゃそうだけど)。それにまだCore2Duo搭載じゃない。Winのメイン代替としては力不足。なので却下。

次はApple iMac 2GHz Intel Core2 Duo 17インチ液晶 1GB 160GB 128MB スーパードライブ(DVD+R2層記録式) [MA590J/A]

液晶モニタをこれ以上増やすわけにはいかないので、却下。
トータルバランスや値段はかなりいいんだけど(メーカー保証がある一体型のCore2Duo搭載マシンで、多分最安値の部類)……。

で、あと、残るのはApple Mac Pro (DualCoreWoodcrest Xeon-2.66GHz×2 メモリ1GB HDD250GB GeForce7300GT 256MB) MA356J/A

性能は、正直オーバースペック。Dualコアのxeonを2機搭載し、ワークステーションクラスの性能を持っています。
ただ、その分、お値段もハイエンド。

結局、ぴったり来る機種がなくて、βソフトを使う云々を気にする前に終了って感じです。
拡張性のあるCore2Du搭載デスクトップがないっていうのは困りもの。今使ってるMDDやこの前来たG4/AGP400が壊れても、買い換える選択肢が……。