〜 器用貧乏作家・森野一角の、日々の喜怒哀楽をつづった日記帳 〜
尻ぬぐい作業中。まあ、仕方ないんだけどさ。紹介ってのは、私の信用を担保に行うものだから、焦げ付いたら、こっちで何とかしなきゃ。仕事上で考えれば、彼の採用を決めたのはクライアントだし、私は当初は管理とかで間に入ってなかったわけだけど、何かあった場合打撃を受けるのは私の信用なわけなので。本人的には自分が一番ダメージを受けてるつもりなんだろうけど、業界からいなくなる君のダメージなんて、たいしたことはないんだよ……。