〜 器用貧乏作家・森野一角の、日々の喜怒哀楽をつづった日記帳 〜
ここ数作、書いている間にキャラやストーリーを熟成する方法で執筆しています。
ごくあねの諒とか、妹は(略)のヒロイン2人とか、あね忍の絵美莉とかのキャラ像やストーリーに、深み(苦み)があるように感じられたら、その効果。全体の話としても、面白いものが書けるようになってきているんじゃないか、とわずかながら手応えみたいなものを感じていたり。
ただ、この書き方には重大な欠陥が。
……執筆時の精神状態に左右されすぎ。
特に『死』というキーワードに類することが起こると、ぴたりと執筆がとまってしまうのが困りもの。
つまり、ここ数作の遅筆の最大の原因がこれ。
元々は1〜2週間あれば1冊書けてたのに、今は(検閲済)
さすがにメリットよりデメリットのほうが大きくなってきたので、書き方を変えるしかないかなぁ。
つまり、考えてから書くんじゃなくて、書きながら考える、と。
ここ数作の遅筆って、そんなにそのワードに関することが頻繁に起きてたんですか……(汗
もちろんプロットは先に考えてますよ^^;
その枠の外の出来事とか、ストーリー突入までのキャラの生い立ちや、ストーリー中で描かれていない(本文中には登場していない)時間の出来事等を考え、うまくすりあわせて、ストーリー本編を磨き上げていくわけです。
キーワードにカンすることは、結構起きてたりしますよ。
まあ、日記に書くべきことじゃないものは除外とかしてますが……。
すいませんでした!なんかこうすいませんでした!
愚弟に次言ったら怒ると釘を刺しておいたんでもう大丈夫です!
響さんが謝ることじゃないですし、そもそもこっちの受け取り方が問題なので^^;