〜 器用貧乏作家・森野一角の、日々の喜怒哀楽をつづった日記帳 〜
仕事が追い詰まってきたので、目を覚ますために久しぶりにタバコを吸いに外に出ていたところ、背後で車が止まりました。
何かやばいかなと思っていたら、……パトカーでした。
ごく普通の職質でしたが、外でなんて大変だねぇと同情されてしまいました。
でも、職質でドキドキするよりも先に、
『やった、これで日記のネタが出来た』
と思ってしまいました。そんな自分が悲しかったです。
そして本当に日記のネタにしてしまった自分がもっと悲しかったです。まる。