〜 器用貧乏作家・森野一角の、日々の喜怒哀楽をつづった日記帳 〜
青橋先生のblogに、店においてあったことが書かれてました。
自分の目で確認に行けるのはいつの日か……。
色々あって遅れている本を書きつつ、雑誌連載の準備にいそしむ毎日。ソフトハウス(名前はまだ内緒)が大切にしているタイトル(こっちも内緒)のアナザーストーリーノベライズなので、すごく緊張してます。これまでノベライズ小説はかなり自由に書かせて貰っていた(勿論ゲームをプレイして、シナリオソースを頂ける場合はプレイ後に全部読んで、そのストーリーを生かす形で書いてましたが)ので、勝手が違うことに戸惑っているだけかもしれないですが^^;
……多分、新刊を見に行けるのは10月入ってからだろうなぁ。
トラックバックありがとうございました。
実際、一番手に取ってみてる人が多かったですよ、森野さんのが。本当に短い時間しか見てなかったですが。
でも、手に取ってくれたのに、そのままスルーされるの見るのは結構ショック(爆)
ノベライズ、辛いですよね。
私も似たようなことやった&やってますが……絶対にオリジナルのほうが気分的には楽です。オリジナルの作者に顔向けできないようなの書くわけにはいかないというプレッシャーが……(T_T)
手に取った人が全部買ってくれるなら、発行部数は数倍になってますって(笑)
ノベライズとオリジナルは苦労する場所が違うだけで大変なのは同じだと思うのですが、私もオリジナルのほうが気楽です^^;
ノベライズはソフトハウスと作品のファンの期待と、さらに未プレイの読者全てに元ゲームの良さをアピールすることを踏まえて書かないとダメですから、いくら気を遣っても切りがありません。この3つを全て兼ね合わせるのはなかなか大変なんですよね……。