〜 器用貧乏作家・森野一角の、日々の喜怒哀楽をつづった日記帳 〜
で、表紙の“早くも大反響”という文字に悶絶……。
さすがは下級生2だなぁ。
で、パラパラとページをめくる。
……やっぱり、あきら先生の描く七瀬は愛が感じられるよなぁ。こっちも負けないように頑張らないと。
七瀬はもちろん、他の登場人物のファンもある程度納得して貰えるように、一生懸命書かねば!
……その前に小説1冊のラストスパートがあるわけですが、下級生2の執筆開始までに終わるのかなぁ。
下級生2,第2回目終了。
今回もきつかったけど、次回はたぶん楽なはず。
イラスト指定を考えなきゃ。
その前に提出してた小説プロットアイデア(次作かその次かは不明)も方向性に関してOKが出たので、少し気楽に。
遅れている小説を、下級生2・3回目執筆開始までに終わらせたいけど、頭が下級生2モードに入ったままなので、明日はゆっくりしようかなと思っていたり。
……い、一日ぐらいいいよね。
メガストア連載の下級生2小説2回目の文字直しを開始。
やっぱり、字が小さい。書きすぎた……。
やっぱり、イラストが小さい。書きすぎた……。
まあ、1回目もそうだったような気がするけど orz
あきら先生が書く七瀬は凄く綺麗で可愛いのに、文字に押されて小さくなってしまい、申し訳なさ過ぎです。
大きめのサイズで見たい人は、単行本になったときにでも……。
下級生2の連載2回目、大苦戦しました。普通は書き出しにあたる第1回目よりも楽なはずなのですが、実際の苦労はそれ以上でした。
1話目を読んだ方は知っていると思いますが、1話の段階では、浪馬と七瀬は仲が良くないです。で、その関係が変化するのが2話目。色々なイベントを用意して感情の流れが自然になるようにストーリーパート(と呼んでます)を書きました。書けていた……と思います。
敵は……行数でした。
ストーリーパートだけで、執筆文章量の限界値をオーバーしてました……orz
おそらくHパートを入れれば、2倍に達しそうでした OTL
書き下ろし小説の1つの章ならHパートがなくてもなんとかなりますが、メガストアの連載でHパートなしはありえません。行数をちまちま削って対応しようと文章を読み直し……断念しました。仕草や表情を含めて感情の変化を書いていたので、削ったら何も伝わらなさそうだったからです。
結局、シーンの1/3をばっさりと削り、残った部分の1/2を書き直しましたが、それでもHシーンを入れると、最大文章量を25%以上超えてしまった1回目を凌駕する文章量に……orz
……なんだかなぁ。
1つ、山を越しました。
仮眠取っただけで二徹状態なので、このまま倒れまするる。
起きたら、顛末っぽいのを書くかも。
フランス書院 編集部発最新情報にリンクが……。
>それぞれHPでしか読めない、作品解題がありますよ。
うん。そうそう。わかつきひかる先生や青橋由高先生は丁寧な記述で……って、このページには無いやん(汗)
そういや、お仕えします関連で何か書こうと思っていながら、書き上げてなかったような。
現在、お仕えします関連のテキストを発掘中……。