〜 器用貧乏作家・森野一角の、日々の喜怒哀楽をつづった日記帳 〜
攻略可能キャラが増えてビックリ。
しかし、音夢とさくらシナリオをプレイしたかぎりでは、Hシーンカットの影響はかなり大きい感じ。前フリがあればイメージで補填出来るんだろうけど、そのあたりからザックリと切られているので、2人の意識(主人公との関係?)変化のトリガーイベントが無くなっているような印象が。
D.C.→D.C.P.S.という順番でプレイして良かったのかも。いきなりPS2版やってたら、きっとこの差は分からなかっただろうし。
……しかしどうしようかなぁ、手元にあるD.C.P.C.(おい!)
飛び入り仕事がこなくなる可能性が出てきた(数日後にハッキリする模様)ので、空いた時間を使って小説プロットを考えたり、ダ・カーポを終わらせてみようかと思ってみたり。D.C.無印をしっかり覚えてるうちにD.C.P.Sと比較したいなと思っていたので、実は好都合なのかも。
……しかしダ・カーポ、美春のエンディングはちょっと物足りないなぁ。D.C.P.S.やWS・SVと言ったファンディスクでも私好みのフォローがなかったら、エンディングのシーンだけ書いてみようかなぁ(おいおい)。まあ、ファンディスクまで追っかけるかどうかは未定だけど……。
メール送信。特に問題なければ、次は初校直しして終了かなぁ。
ようやく年内に受けていた仕事全部が終了……。激動の1年(特に夏以降は壊滅)だった。というか、その激動にずいぶんと他の人を巻き込んでしまったような。反省。
ってまあ、全部終わったわけじゃないから、まとめに入るのは早いか。飛び入り仕事受けちゃったし。
さて、飛び入り仕事の資料を読み込む前に、バックアップ用のメディアを買い出しにいかないと……。
爪休めのタイミングを計算して作業を詰めた後、知人ライターが開催してくれた忘年会に参加。お店イチオシの手羽先はただスパイシーなだけで酒の肴がせいぜいだったけど、会話などが弾んで楽しかったので、まあ良しって感じでした。
んで、その場で遭遇。
「うさぎさん敬礼」
分からない人は書店にでも行って、集英社スーパーダッシュ文庫『帰宅部! どきどきbeginning』のカラーピンナップをご覧下さい。
……直立不動のうさぎさん敬礼は、破壊力ありすぎ orz
小説の直しが到着。週明け〆。
これを再提出して初校直しすれば、色々な人に迷惑をかけた今年の仕事は全部終了……と思いきや、飛び入りの仕事が入りそうな感じ。
色々急がないと。
見本誌を送ってもらえる幸福を感じつつ、封筒を開ける。
……やっぱり、本誌には小説ページがない。LOVERSの小説連載が終わってからずっとそうだったような気がする。
よほどのタイトルじゃないとページを用意しないのか、それとももう用意しないのか……後者だったらちょっと寂しいかも。
小学生女子殺害犯人が、今度は被害者の妹を狙うと犯行予告メールを送ってきた模様。被害者の携帯からだから、まず確定。GPS機能があることを知っているわけだから、メールを発信したエリアには居住してなさそうだなぁ。
というところから話は変わって、『依子』の見本誌が到着。
やっぱり、こうやって形になったものを受け取るとホッとする。
次も頑張ろー。
ってまあ、書かせてもらえるかどうかはプロット次第なんだろうけど^^;