〜 器用貧乏作家・森野一角の、日々の喜怒哀楽をつづった日記帳 〜
お仕事が詰まってきました。
肉が焼けるような、香ばしい匂いがどこからともなく。
……いつものことだって気もしますが。
交互に進めるとキャラが混じったり変わったりプロットが混じったりと手が付けられなくなるので、1つ1つやっていくわけですが、最初の1つが遅れ始めると玉突き状態で遅れ出すことに。
やっぱり休息予定期間に飛び入り仕事が入ったのがでかかったかも。体力が足らないと集中力が維持できないし、体調が崩れやすくなる(実際一回倒れてる)し。
でも、泣き言を言っても仕方ないんだよなぁ。
うひー。がんばろー。
って言っても、アルフレッド・ベスター著の古典SF小説のことではありません。
MacOSX(テン)10.4 Tiger のことです。予約開始です。期待大です。
でも、導入はおそらく半年から1年後かな。仕事道具の要となるOSなので、安定性やソフトの適応などを見てから移行しないとシャレにならないので。
10.3買ったのは先月中だったと思うけど、これも枯れてきたOSだったからで、しばらく待ってたし。
……まあ、Tigerを予想より早く使う状況があるとしたら、Macmini等を衝動買いしたときぐらいだろうなぁ(多分やらない)。
最近、仕事中のBGVとして藍より青しを流しているわけですが、ティナがメインの回(特にラブホ雨宿りの『同衾』の回)は仕事そっちのけで見入ってしまうことがしばしば(そんだけ何回も見てるのかよ、というツッコミは勘弁。BGVは延々と流すので)。やっぱり、BGVとしては問題あるよなぁ。
ここまでキャラを気に入るのは珍しいけど、仕事に支障でそうだし、ティナ禁止令を出すしかないかぁ(なんじゃ、そりゃ)。
んでも、4巻まで単行本を買って読んでみたけど、マンガのティナには萌えなかった。アレンジが入っているせいもあるだろうけど、やっぱり声優さんの力が凄いってことだろうなぁ。
最終話をようやくみました。
感想は、『ま、これはこれで』。
ちょっとだけど時間経ってるし、ネタバレでもいいよね。
柱が壊されたことによる水晶の姫?の復活と、死んだはずの姫の思い人の復活と、姫による星の破壊に関しての説明がないのがあれなので、いい点数は付けられないけど、ああいったホッとするオチは結構好き。
死んだと思ったら腹の音が……っていう命のオチの元ネタは、踊る大捜査線movie1かな?
誰も救われないオチよりも、スーパーご都合主義エンディングのほうが好きだって人は少数派なのかなぁ。
……だって、あのまま終わっていたら、誰も救われないもの。
家の用事他があり、仕事が追い詰まってる状況なのに3日ほど帰阪することに。
メールチェック頻度等が低下します。すみません。
以上、業務報告でした。
他の先生が書かれた小説の見本誌が送られて来ました。
感謝しつつも、プレッシャーで精神のどこかが圧壊しそうです(笑)
深く静かに沈没せよーーーーー!
仕事が追い詰まってきたので、目を覚ますために久しぶりにタバコを吸いに外に出ていたところ、背後で車が止まりました。
何かやばいかなと思っていたら、……パトカーでした。
ごく普通の職質でしたが、外でなんて大変だねぇと同情されてしまいました。
でも、職質でドキドキするよりも先に、
『やった、これで日記のネタが出来た』
と思ってしまいました。そんな自分が悲しかったです。
そして本当に日記のネタにしてしまった自分がもっと悲しかったです。まる。