〜 器用貧乏作家・森野一角の、日々の喜怒哀楽をつづった日記帳 〜
外を歩いていたときに、車に轢かれたセミの幼虫を発見。何年も地中で生き抜いてきたのに。何年も地中にいて、やっと出てきたのに。こういう終わりはないよなぁ……。と、他人事のように言ってはいられない。自分はまだ、地中で生きているセミの幼虫状態。はやく羽化できるように頑張らないと。