〜 器用貧乏作家・森野一角の、日々の喜怒哀楽をつづった日記帳 〜
美少女文庫用のプロットが通った。ネタは秘密。
武士妹はコミカルに重点を置くつもりが、だんだんとストーリー部分が侵蝕してきて、セルフジャッジだとなにかうまくかみ合っていなかった印象が。
エピローグをオチにするんだったら、もっとコミカル重視でよかったし、それまでの流れを生かすんだったら、オチは変えた方が良かった気がするし。自分としては気に入っている話だったけど、読者さんがどう受け取ったか考えると胃が痛いですよ……。
次の作品は、自分も納得できるものを目指そう。うん。
それまでに他の作業と、コミックメガストアのピンナップ小説をなんとかしないと。
いくつもかさなっているけど、他の先生に比べれば余裕があるスケジュール。油断をしなければ大丈夫……のはず。
がんばろう。
おいらはいいバランスだと思ったですよ?
実用書としてはさておき、物語はコミカルな部分も含めて満足でした。
>実用書としてはさておき
いきなりイエローカードがっ……。
必要に駆られてのイエローカードというのもあるのではないかなと。キーパーと一対一になりそうなところにバックチャージとか^^;
私としては定期的に素敵な妹分を補給させてもらってますので、そう言う意味では実用書といえなくもないです。
まあそこんとこはトレードオフというかバランス取りでしょうね、美少女文庫は基本一巻完結なのですから仕方ないのかと。
小説慣れしてないのでモロに普通の読者感想ですがー・・・
サッパリしてて面白かったですよ。
望んだ方向に進むので安心して読めました。
ツンデレ慣れしていないのか、
妹ちゃんが少し怖かったです・・・が、
コレも一つの愛のカタチかと!