2004年01月28日に書いた日記を引っ張り出してみたり。
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ファイルは残しておくもんだなぁ。
資料にと内容検索をしていたら、古いテキストを発見。
お気に入りの言葉をテキストに起こしていたらしい(記憶にはもうない)。
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人々が信頼するのは、強い男がどうしてつまずいたのか、ある行為はもっとうまくやれたのではないかなどと解説したり指摘したりする批評家ではない。
実際に闘いの場に臨んで血と汗と泥にまみれた人々だ。
雄々しく戦う人々、何度も何度も失敗する人々大きな情熱と献身の気持ちを持った人々、価値あることのため自分を捧げられる人々、偉大な事業を成し遂げる勝利感を持った人々、失敗したとしても、重大な問題に挑戦した人々。
たとえ失敗しても、彼らは勝利も敗北も知らないような冷たい臆病な人たちとは、一線を画しているのである。
セオドア・ルーズベルト
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